ケロミンは口の部分で音の高さを決めています。音を出すのは右腕についている赤いボタン。ボタンを押す強さで、音の大きさが変わります。強く押せば押すほど大きな音が。姿勢としては、左手をパペットに入れて、右手で音量ボタンを押します。
ボタンの下にあるパネルに、現在出ている音の表示が出ます。左の数字はオクターブを、右は音の名前を表記してます。

その左に小さく表示されている「C」は音名。C・D・EF・G・A・BのLEDがパネルの周囲に時計回り円周型に配置されています。こちらも中央の音高表示と同様、出した音の該当音が光って表示されます。
1オクターブで1回転しているので、感覚的に音の高さを掴む事ができます。( >>動画はこちら(MP4) (WMV))
演奏の途中、半音あげたい場合には ♯ボタン。 このボタンは表面からは見えませんが、音量の赤ボタンの右側にあります。

口の開きで操作できるのは音の高低だけ。 ケロミンが簡単ながらも幅広い演奏を可能にしている要素として欠かせないのがパネルの右側にある小さなスイッチ群。 右側の写真から判るとおり、実にたくさんのスイッチがあり、ここで細やかな設定が出来るのです。
口を閉じた状態でどの音にするか、何オクターブ出せるようにするか、どんな音色で演奏するか、ハンドベルモード設定…等々。 夜中に演奏したくなった時など元音量の大小を設定するスイッチもあります。 楽譜で、シャープやフラットの多い曲を演奏する場合に、いちいち半音ボタンを押すのは結構大変です。そんな場合のために、調の設定も出来るのです。
右図は標準=お買い上げの設定になっております。最下音(口を閉じた状態での音)が「3ド」、音の幅(オクターブ設定)は「3オクターブ」。音色は「ヴァイオリン1」、スケール(調)。