1曲も入ってはいません。
ケロミンは自分の手で演奏する、あくまで”楽器”であって、オルゴールではありません。ケロミンの演奏は全て演奏者が手を動かしてやっているものです。ケロミンには1曲も記憶されていません。目の前のケロミンから音が出ていればそれは生演奏ですし、ネット上の動画も、実際の演奏を録画したもののみです。
何度も言いますが、ケロミンは楽器です。
スイッチ設定を切り替えることで長調、短調それぞれ12種類全ての平均律音階の曲を演奏できます。
ですから楽譜の最初にある#や♭は設定さえすれば後は気にせずに演奏できます。#スイッチも付いていますので、臨時記号の部分だけこのスイッチを使えばOK。この他に和音階やポルタメント(※)も入っていますので、民謡や、テルミン風の演奏も得意です。
(※ポルタメント=テルミンに代表されるように、演奏者の連続的な動きに対してピッチ(音高)が連続的に変化する楽器の発音形式)
ケロミンのことに関してはこの公式サイトにある通りです。動画(mp4/wmv) をご確認下さい。
ケロミンのポルタメントモードは、1オクターブを48分割(半音を4分割)した疑似的なポルタメントです。
ゆっくりした演奏を注意深く聞けば段階的であることが分かりますが、速い演奏や普通に何気なく聞いている限りでは、連続してピッチが変化しているように聞こえます。
音の大きさ、オン/オフは右腕の赤いボタンを押す強さで変えられます。ボタンを押さなければ音は出ませんので、音が跳ぶときはその瞬間に押す力を抜くことで途中の音を出さずに演奏できます。
音高と音量に分けると、音量については音の大きさを決める右腕の赤いボタンを握る指を振るわせることでかけられますが指を動かせる速さが限界になります。
音高については、ポルタメントモードの時はかけることが出来ますが、やはり口を開閉する速さが限界になります。音階を選んでいる場合は音高のビブラートはかけられません。
音声出力は約2Wです。比較的静かな環境なら20~30人程度でも鑑賞に耐える音量ですが、雑踏の中や騒がしい居酒屋、混んでいるボーリング場などでは周囲の騒音に負けます。
大きな音が必要なときはライン出力から外部のアンプに接続して下さい。
ケロミンはデジタル楽器ですので温度が変わっても音階の音の高さが変わることはありません。
しかし口パクセンサはアナログ回路で出来ていますので、温度の変化の他に水がかかったりすると特性が若干変化する可能性があります。現象としては音域幅が変わってくるという形で現れるはずです。
が、もし温度等で音域幅が変化したとしても設定変更で簡単に補正は出来ますので、実際に演奏する上で問題になることはまずありません。
ケロミンの操作系はテルミンではなく、管弦楽器に倣って音の高さは左手、大きさは右手にしました。
ケロミンの使い方として体を固定するテルミンよりも、持って動けるアコースティック楽器と同様のイメージを抱いたことによります。
それとカエルのオーケストラを作りたいので、管弦楽器からの持ち替えを想定しました。
左右の入替は、楽器部分もぬいぐるみ部分も新機種開発に相当する大変更になります。
大変申し訳ありませんが、現在右手持ち用は開発対象外としております。注文の対応もいたしかねます。
電池が消耗してきている可能性があります。新しい電池に入れ替えてください。
以下のような現象がある場合、電池の残量が少ない兆候です。新しい電池をご用意下さい。
○ 音量ボタンを押した時、パネル表示の発光が暗くなる場合。
○ 音に歪みが生じる場合。
また、完全になくなる直前に、断末魔の叫び…スイッチを押さなくても音が鳴ります。