ケロミンには発明が2つあります。
実際にテルミンの演奏を聴いたり、出来れば演奏してみると分かるのですが、テルミンの音は音の高さの区切りが無いのです。
下の画像で手の位置に対して黒線のように音の高さが連続的に変わります。
人はドレミファ・・・と、簡単に歌いますが、 ドレミは音の高さが飛び飛びの「音階」ですので、
テルミンでドレミファ・・・と演奏するためには正確に赤い矢印の位置に合わせないといけません。ドならドの高さに音を合わせ込むのに非常に神経を使い、難しいのです。
これがテルミンが音を出すことは簡単であっても鑑賞に堪える演奏をすることが難しい楽器である理由なのです。
それに対しケロミンは緑の横線のように必ず音階の高さの音が出るので、 初めて手にする人でも非常に楽に演奏できるのです。これがケロミンの演奏が易しいヒミツなのです。
(ケロミンは設定部の操作でテルミンと同様にピッチが連続的に変わるポルタメントモードも選択できます)
※動画でご紹介※ ポルタメントサンプル→ (MP4/WMV) ポルタメント演奏例→ (MP4/WMV)
ケロミンはその見た目と裏腹に、音楽演奏に必要な細かな設定をする機能はもちろん、ライン出力はもちろん、MIDI OUTまでも備えた、気合いの入った電子楽器です。