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ケロパパ プロフィール




イグ・ノーベル賞授賞式でのケロミン演奏ツアー
(中央が奥山 ボストン・ハーバード大学正門前で)

本名 : 奥山 雄司 ( おくやま ゆうじ )

ケロミンの発明者。
企画・開発・製造・販売総責任者。
カエル好きだったことからカエルの何かを作りたいと考え始めたところ、口の開きで演奏する楽器ケロミンの形が思い浮かびました。

アインシュタインのヴァイオリンであるとか、ファインマンのボンゴであるとか、尊敬する人物が楽器の名手でもあることに憧れを持つが、自分はハーモニカさえも満足に吹けないことが動機となって"音楽が得意ではない"人にも楽しく演奏ができるメロディー楽器ケロミンの開発を決意しました。

 

【 有限会社トゥロッシュ 】 プロフィール

会社理念:新技術の開発による構造的社会問題の解決。
楽しいことと、世の中の役に立つことなら何でも手がけるハイテクベンチャー企業。これまでは産業用電子機器を開発してきました。
理念に揚げるように、「新技術と開発することで社会問題を開発したい」という思いから大手自動車メーカーをスピンアウトしたケロミンパパが革命的な発電機を開発するために10年前に設立したのが有限会社トゥロッシュです。
TROCHE ( トゥロッシュ ) とはその発電機を象徴するフランス語。
ケロミン開発の目的は、その発電機の研究を経済的に支えると同時に、ケロミン自体は「歌が下手でも、弾ける楽器が無くても、音を楽しみたい」という小さな社会問題の解決を願っています。